今日は真夏の建方(柱・梁の組み立て)についてご紹介します。
この暑さで想像がつきやすいのですが、炎天下の鉄骨はとても熱く🔥なるので、油断をするとやけどをしてしまうほどです。
ましてやラフタークレーン(一つの運転席で移動ができるクレーン)を入れるために鉄板を敷いている現場も多く、「灼熱地獄」という言葉がぴったりなくらいの暑さになります💧
そんな中でも、柱に登って梁をつなぎ、1階ずつ建方を進めていきます。
夏場の建方はやっている最中はとてもハードですが、その分、本締め(最終的なボルト締め)まで終わった後の達成感はハンパじゃありません✨
Comments