こんにちは!工務課のAです。
こんにちは!工務課のAです。
私は2か月に1回、技術や知識を深めるための勉強会に行っています。
その勉強会の今回のテーマは「メッキ」でした。
「そもそもメッキって何?必要性は?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
簡単にいうと、鉄をサビから守るバリア(鎧)のようなものです!
鉄はそのまま放置すると酸化して脆くなってしまいます。
メッキのバリアを張ることで何十年も長持ちするようになるのです。
普段街中で目にする屋外の階段や手すり、バルコニーなどで「銀色に光っている鉄製品」を見かけませんか?
野外で雨ざらしになる場所にある銀色の製品は、ほとんどが耐久性を高めるためにメッキコーティングが施されているものなのです。
コストや時間がかかるため必要な場所だけに施すことが多いのですが、長く安全に使うためには欠かせない技術です。
そんな「メッキバリア」を鉄に施してくれる工場にお邪魔してきました。
そこは熱気(湯気?)にあふれる迫力ある工場でした。
工場内はとても広く、湯気が立ち上るプールのような「メッキ槽」がいくつも並んでいます。
マスクをしていないと息をするのが大変なほどの熱気です。
まずメッキにつける前に製品をきれいに洗います。人間でいうお風呂なのですが、鉄はなんと酸のお風呂です。
酸洗いといって余計な油分や汚れを落とします。
それによりメッキの定着がよくなり長持ちするわけです。
クレーンを使って製品を丁寧に沈めていく職人さんたちは、息の合った連携作業で次々と製品を仕上げていきます。
湯気の立つメッキ槽とクレーン作業は、危険も伴うため、現場には張りつめた緊張感もありました。
処理が終わった製品は、見違えるようなピカピカの銀色にコーティングされて引き上げられていきます。
完了した製品はムラなくきれいに仕上がり、サビに強い強固なバリアが完成しました。
細かい部分や角のすみずみまで、しっかりメッキが行き届いています。
普段私たちが扱っている部材も、こうした工場の設備や職人さんの技術、品質管理によって守られているのだと、改めて実感しました。
私たちも安心で安全な品質をお届けするとともに、信頼していただける
工場を目指して頑張っていきたいと思います。
お忙しい中ご案内いただいたメッキ工場の皆様、本当にありがとうございました。
勉強会も工場見学も明るく、楽しく、ちゃんとやる。
今日もご安全に!









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