今回は弊社が請け負っている工事案件を紹介いたします。
- 日伸鉄工建設
- 2024年9月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは!営業部です。
今回は弊社が請け負っている工事案件を紹介いたします。
建設業界の鉄骨工事と聞くと、住宅や工場、倉庫、事務所など新築工事を想像される方が多いのではないでしょうか。
でも実は、他にもたくさんあるのです。
鉄骨工事は機械・空調機の架台、目隠しルーバー下地、シャッター下地などがあります。
建築金物はキャットウォーク(高所用の通路・足場)、ガードポール、屋根や屋上に上るためのタラップ(はしご)、アルミパネル、庇などの製作などがあります。
この他、大学の研究協力も行っています!
また、近い将来起こると言われている大地震。
災害対策として、既存の建物に鉄骨ブレースを設置し、建物の強度を補強する耐震改修工事のご依頼もあります。
耐震工事の中でも特殊なのは、重要文化財の下地鉄骨の仕事です。
日本には国や地方の文化財に指定されている建築物が多く現存しています。
その木造の重要文化財の保存・修理工事には、見えない部分に鉄骨が使われていることがあるのです!
皆様の目につかないところで、大切な構造物を支えている鉄骨。
まさに縁の下の力持ち!
新築も架台も下地も金物も耐震も、明るく、楽しく、ちゃんとやる。
今日もご安全に!





















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